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【高校野球】木製バットを操るもここまで2戦無安打の青森山田・吉川勇大「早く一本出したい」スポーツ報知
準々決勝に進んだ青森山田(青森)が17日 、高校滋賀学園(滋賀)との一戦(19日)に向けて兵庫・西宮市内のグラウンドで調整した 。野球勇木製バットを使用し、木製5番に座る吉川勇大内野手(3年)はここまでの2試合で 、バットをもここまで2したいまいまい avスタメン出場した野手陣で唯一のノーヒット(6打数無安打)。操る8強入りした今春センバツは12打数5安打2打点だった強打者が苦しんでいる 。戦無早くみる ねぇ
打つポイントが合わなかったり、安打下半身をうまく使えなかったりと、の青「自分のスイングができていない」と分析。森山この日もフリー打撃で打ち込み 、田・「タイミング(の取り方)や打つときの間を修正していきたい 。吉川(安打が)一本出れば変わると思う。本出早く一本出したい」と前を向いた。高校安打はなくても、野球勇長野日大との2回戦は2四球を選んでいずれも生還し、木製3回戦・石橋戦は犠打を決めた直後に6番・捕手の橋場公祐主将(3年)が適時打を放った 。「ヒットもそうだけど 、状況に応じての打撃ができればいい」と 、打線をつなげる働きはしてきた 。吉川のバットから安打が生まれたとき、青森山田打線がより強力になる 。
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